ファミリーコンステレーション（家族の座）とは、カトリックの神父でもあった
ドイツ人心理療法家
バート・ヘリンガー氏が確立した「グループカウンセリング」の１つで
バージニア・サティア（家族療法の創始者）を源流とする家族療法の一種です。
原家族ワークとして有名ですが家族問題のみに留まらず、

お金・恋人・創造性

あらゆる関係に有効です。変わります。
このワークは本当に変わります。


なぜなら
家族間・人間関係・自分自身の問題からファミリーコンステレーションを通して
そこに隠された愛に
再会することができるからです。

人は愛を見出すときハートが自然に開きます。

そこから今までと違った次元から観ることができるようになります。

私たちが愛に開け放していくことそれを助けてくれるワーク
ファミリーコンステレーションはすべてのレベルにおいて友好的です。

愛を見出せないとき私たちは苦しみます。

愛に気づくときにエネルギーが流れ、ハーモニーが生まれます。

あなたの人生を愛とハーモニーを持って生きられるように・・・

本当の自分を知るために・・・このワークをお勧めします

誰にでも参加可能です。パートナーやお友達とご一緒にどうぞ


Kamala

ファミリー・コンステレーション-家族の座-は
クライアントと、そしてそこに居合わせた参加者でおこなう
グループセラピーです。
クライアントは参加者の中から
「代理人」を選んで立ってもらい、
配置することで始まります。

「代理人」はクライアントがテーマとして持ってきた
特定の人物(例：上司・親友)である場合や、
自分の重要な家族メンバー（例：父・旦那・娘）である場合、
もしくは思いもよらない人物（例：生まれる前に死産した兄）
もしくは人以外の事象（例：お金）の役として立つこともあります。

この代理人は演技をするわけでもなく、
その瞬間内側で起こることに応じていきます。

そうしていると何かしらの変化が起きます。

そこから起こる気づきを、私たちは観ていくのです。

ファミリー・コンステレーション-家族の座は
私たちの内側で起こっているエネルギーを視覚化してくれます。




（よくある質問）
Q.問題を観ない時参加者に何か効果があるのか？
A.クライアントはもちろんですが、
自分以外のほかのメンバーのイシュー（問題）をみるときも、
その問題に偶然居合わせることはありません。
「代理人」として立つ時も、
ほとんどの場合、自分の問題とリンクしています。
傍観者であるときも、
何かしら自分自身への気づきが起こるのが
このワークの魅力です。